1.今よりも保険料を安くしたい

まず、今の保険が自分に合っているのかを確認しましょう。内容が分からずに支払いをしていると高く感じてしまいます。
ムダな保障を外すことで保険料は安くなります。また、更新タイプの保障は、○歳満了にすることで保険料支払い総額を抑えることができます。中には「お宝保険」と言われる、現在の預貯金よりも有利に運用されている保険もありますので自己判断だけで解約するのは禁物です。

2.今の保険が自分にあっているのか分からない

現在の保険内容がわかる証券や設計書などをお持ち下さい。保障内容の確認をしながら、家族構成や現在のライフスタイルに合っているか確認してみましょう。

3.更新型なので、保険料が高くなるのが心配

更新型のメリット、デメリットまたは更新がない終身型保険のメリット、デメリットなどを理解して自分スタイルの保険を見つけましょう。

4.近くに保険の相談ができる人がいない

保険料をずっと払っていくと、総額では1,000万円あるいはそれ以上支払うことになります。生命保険は住宅の次に高い買い物なのです。ですから保険選びは信頼できる相手に相談したいものです。また、保険商品だけでなく、社会保障や税金などの専門知識をもったFP(ファイナンシャルプランナー)などの専門家に相談されることをお勧めします。

5.なにも保険に加入していない

働いて収入のある間はあまり気になりませんが、定年を迎えて収入がなくなったり体力の衰えを感じ始めると、保険の必要性を強く意識するものです。高齢になってからの保険加入は保険料が高くなるだけでなく、健康状態によっては加入できないケースもあります。 健康で若いときに保険に入るメリットは保険料が安いことと、定年の年齢に合わせて保険料の支払いを終えてしまう(短期払)方法も選べます。

6.子どもが生まれたので学資保険に入りたい

学資保険と一言でいっても、保障型タイプと貯蓄タイプに大別できます。貯めるのが目的なら「貯蓄タイプ」がお勧めです。学資保険の仕組みはシンプルです。毎月一定額を積み立てていき、あらかじめ決められた年齢に達したら祝金を受取るしくみです。銀行預金と同じしくみですが、銀行預金より高利回りです。
「学資保険」とか「子ども保険」というネーミングに惑わされないで。終身保険や超長期定期保険の解約返戻金を活用したもっと有利に貯められる保険もあります。

7.資料(インターネット)を見たけどよくわからない

保険の特徴や比較をするときにはポイントがあります。これを押さえれば、意外と簡単に保険選びが可能です。現在検討中の資料があればご持参の上来店下さい。わかりやすくご説明させて頂きます。

8.最近の医療保険について知りたい

CMやダイレクトメールを見ると、どれも魅力的な掛金や保障内容で目移りしますよね。でもちょっと待ってください、どの商品にもメリット、デメリットはあります。とくに、保険料の安さだけで選ぶと失敗します。よく理解した上で、自分にぴったりの保険を選びましょう。

9.持病があるが、入れる保険はあるの?

最近ではさまざまな保険が発売されています。以前は加入をあきらめていた方でも加入できる商品が多々ございます。しかし、いざと言う時に役に立たなければ仕方ありません。現在のご病気の種類や症状によって最適な保険をいっしょに探しましょう。

10.子どもが独立したので老後に対応した保険を検討したい

お子さんが独立したら大きな保障は要らなくなります。こんな時は保険を見直すチャンス。平均寿命が延び老後が長くなったぶん、長生きのリスクに対応できる準備が必要になってきます。病気や介護の備え、老後の生活資金など。とくに、ガンが心配な方にはガン保険の加入をお勧めします。ガンの治療は長期化し、医療費もかかる傾向にありますので、ガンに特化した保険(給付金の一括払いに対応したタイプ)を準備しておくと安心です。

その他、どんなことでもお気軽にご相談ください。
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