保険の加入窓口は多種多様に変化してきました。

 

保険の加入方法には、セールスレディやライフプランナーから、保険代理店から、銀行や証券会社の窓口から、通信販売やインターネットからといろいろ選べる時代になりました。

 

国内生保や外資系生保には生保レディやプランナーとよばれる営業職員がいます。彼らは自社の保険商品はよく理解しています。しかし、他社の商品には詳しくなく、自社の保険しか販売できないという面もあります。

保険代理店は複数の保険会社の商品を取り扱っている場合が多く、数多くの保険商品からベストな組合わせが選べるメリットがあります。

 

このように、保険の加入にはいろいろなルートがあるのですが、担当者によって提案やアドバイスの力量に差がでてくる点に注意を払う必要があります。

生命保険の販売は、それほど難しくない資格試験に合格すれば、だれでも販売できるようになります。専業主婦でも試験に合格すれば立派な生保レディです。勤続20年のベテランと同じ保険を販売できるのです。

 

保険業界には資格試験がいくつかあり、4年で最上級のトータルライフコンサルタントという資格が取れます。業界経験が長くても専門資格をもっていない人もいます。

また、ファイナンシャルプランナーという資格をもった人は、保険だけでなく幅広い知識をもったお金のプロです。相談相手選びの基準にしてみてはいかがでしょうか。

 

保険はどこから入るかも大事ですが、保険以外の周辺情報も含めてアドバイスができる人を選ぶことも失敗しない方法のひとつです。このように、保険選びは、商品選びよりも相談相手選びの方が重要といわれています。

 

最近、医療分野において、医師から納得のいくまで説明を聞き治療を受け(インフォームドコンセント)さらに、それを確実にするために主治医以外の意見を聞く(セカンドオピニオン)ことが定着しつつあります。

人生で2番目に高いといわれる生命保険選びは、信頼できる相談相手選びが大切なポイントです。さらに、一生涯にわたってアフターフォローしてくれる担当者であることも重要です。FP(ファイナンシャルプランナー)は家計のホームドクターであり、保険のセカンドオピニオンです。あなたの賢い保険選びをお手伝いします。

 

どこの保険会社にも属さない独立系FP(ファイナンシャルプランナー)が中立・公正にアドバイスします。
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