北大阪FP企画

保険契約者保護機構

保険契約者保護機構は、保険に対する信頼性の維持を目的として1998(平成10)年12月1日に設立されました。保険会社が破たんした場合に、保険契約が無効とならないよう保険契約を継続させ、契約者を保護します。
保険契約者保護機構には、生命保険契約者保護機構と損害保険契約者保護機構の2つがあり、すべての保険会社は該当する機構に加入しています。
保険契約者保護機構では、破たんした保険会社の保険契約を引き継ぐ救済保険会社に対して、移転業務を円滑に行えるように資金援助を行ないます。また、救済保険会社が現れない場合には、機構または承継保険会社(機構の子会社)が保険契約をいったん引き継ぎ、救済保険会社を探して再移転することになります。
保険契約者保護機構の補償は原則として責任準備金の90%です。責任準備金とは、保険会社が契約者に保険金などを支払うために、保険料や運用益などを積み立てたものをいいます。また、救済保険会社に引き継ぐときに、予定利率が引き下げられる可能性もあります。保険金が減額されることも覚悟しなければなりません。

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2010年10月31日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:保険業界

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